朝起きられない大学生必見確実に起きる方法とは
大学生になった途端に何故か朝起きるのが辛いことが多いと思います
何故なら一人暮らしになると親が起こしてはくれないからです
自分で学校までの時間に起き、用意して朝ごはんを食べて…
結構大変な朝をお過ごしだと思いますがそんな大学生必見の朝を確実に起きる方法をご紹介します
私の実体験
私は朝が高校生までは得意な方でした
しかし、学年が上がるにつれてなかなか起きることが難しくなり、ある事件が起きました
それは、テストの日の朝のこと
10時からのテストだったので私は8時にiPhoneの目覚ましをかけて眠りにつきました
何度か目は冷ましたものの、あと少し寝れるあと五分、あと十分……
起きた時の私は青ざめました
「ファッ!?11時12分!?」
テストは受けられず、その単位は落単です
起きられな人のパターンとは
大体、本当は起きています。
私のようにあと少しあと少しと気持ちが弱いために、アラームを止めて二度寝、三度寝をしてしまい遅刻をしてしまうのです
もう1つのパターンは眠りが深く、アラームにすら気づかないパターンです。
わかりやすいのが、お酒をたらふく飲んで寝てしまった人です。
何をしても全く起きないことの方が多いですよね。
体の状態は違うにしても、雰囲気はそのような感じです。
起きるにはどうしたらいいのか
1つ目に紹介したパターンの、本当は起きている人は至極簡単です。
アラームを変える、寝る時間を早くするでもいいですが、起きればいいんです
「いや、起きられないんだよ」
という声が聞こえてきそうなので、補足します。
一回起きてアラームを止めてもう一度寝ているので、体は覚醒しています
つまり、起きているのです。
となると、次の問題はどう二度寝を防ぐかです
この問題についてはみなさん共通だと思うので、次のトピックでお話しします。
次に、2つ目に紹介したパターンのアラームが鳴ったことに気づかない人ですが、これにはアラームの音を大きくする、アラームの継続時間を長くすると行った方法があります
アラームの音を大きくする方法はわかると思いますが、継続時間がわからない方が多いと思いますので説明したいと思います。
アラーム継続時間を見つめ直そう
iPhone限定の話にはなりますが
アラームが止まるのは
自分で起きて止めている
iPhoneが自然に止まる
の2つの方法があります、この時の自然に止まる方にスポットを当ててお話ししたいと思います
こちらの記事に書かれているようにも
約1分で自然に止まるとのことです。
なのでiPhoneのアラーム時刻を
8:00
8:01
8:02
とアラームをかけていても8:01分の時には8:00のアラームがかかっているのできちんとなるのかは疑問が残ります。
確実にならせるためにも、前のアラームから2〜5分の感覚をあけるのが適切です
なので、アラーム継続時間を見直してみましょう
二度寝しない方法とは
私が実践しているのは
寝る前に枕に向かって「明日は〇〇時に起きる」と声に出すことです
絶対嘘かと思われると思いますが、これが意外と起きられるのです
ほかには、寝る2時間~3時間目にお風呂に入ることと、寝る前にカフェインを取らないことです。
大学生にもなるとコーヒーを飲む人も多いかと思いますが、寝る前にはカフェインを避けるようにしましょう。
まとめ
- 一回起きたらきちんと起きよう
- 二度寝はやめよう
- iPhoneのアラームは2分おきがちょうどいい
- 寝る2~3時間目にお風呂は済ませよう
- 寝る前のカフェインは避けよう
いかがでしょうか。
寝坊は大学生の天敵ですので、きちんと学校に行けるようにするためにも
朝は自分を律する気持ちが大切です。