【大学生 パソコン】大学生におすすめのパソコンとは
大学にも入りパソコン選びに困ってはいませんか?
もしくはこれから大学に入るけれど、パソコンは必要なのか何がいいのかってよくわかりませんよね。
そんな人たちのために現役の理系大学生がおすすめのパソコンについてご紹介いたします。
そもそもパソコンは必要か
大学生がってパソコン持っているイメージがあるけれど、何に使っているかよくわかりませんよね。
大まかにいえば大体レポートの作成、提出。理系であればプログラミングの講義で必要になってきます。
なので全員にとは言いませんが、基本的には必要なものであると考えていいでしょう。
パソコンを持っていて損をするということはまずないでしょうし。
どんなパソコンがいいの?
パソコンにはいろいろ種類があります。
デスクトップ型やノートパソコン、タブレットタイプ。
どれにするか迷いますよね。わかります。
私も大学一年生の頃は家電量販店でキラキラして目でパソコンコーナーに居座りました。
そんなことはさておき、基本的に大学生は荷物が高校よりも少ないです。
そんな中パソコンを持っていくという学生はほとんどいません(理系を除く)
多くの学生はパソコンは持っているけれど学校にはもっていかずに家での作業に使っているのではないでしょうか。なので何でもいいといったら基本的には好きな物でいいのですが、それぞれの種類にはメリット、デメリットが存在します。
デスクトップ型
まずデスクトップパソコンってどんなの?という方たちのために画像張っておきます。
価格:30,780円 |
こんな感じのものですデスクトップとモニター、キーボードが必要になっていて据え置きのものです。
いまは一体型というのもあってモニタと一緒になっているものもあります。
価格:53,676円 |
デスクトップのメリット
- 自分好みにカスタマイズ可能
- 高性能
- 高いグラフィック性能
- 放熱性が高い
- 充電切れがない
- パソコンゲームがサクサク動く
車ってじぶんで部品とかを買えばいろいろ買えられますよね?
そのような感じで、デスクトップパソコンは自分でカスタマイズできます。
処理が遅いから早いものに買えようだとか、起動するときにデスクトップを光らせてみようだとか…
結構はまりますが、それなりにお金はかかると思っていてください。
起動するのには家庭用コンセントに常につないでおく必要があるのでバッテリー切れ等の心配はありませんが、大学生が授業やゼミ等で使用するなら持ち運べるものがいいでしょう。
デスクトップのデメリット
- 据え置き(持ち運び不可)
- 場所をとる
- 物にもよるが基本的に高い
デメリットを挙げてみましたがやはり一番ネックなのは、持ち運びができないことでしょう。
大学生は常に家にいるわけではありませんから。
ノートパソコン
ノートパソコンはこんな感じの皆さんがよく想像するものです。
基本的なものはデスクトップと変わりませんが持ち運びが可能です
価格:35,568円 |
ノートパソコンのメリット
- 持ち運び可
- スペースをとらない
- デスクトップに比べ価格帯安価
授業中にささっとナートパソコンを出し、入力し、保存。素晴らしいですね。
大学生がパソコンを使うとなればやはりノートパソコンが一位であることのほうが多いでしょう。利便性、携帯性を持っていますので。
ノートパソコンのデメリット
- バッテリー切れがある
- 放熱性が低い
- カスタマイズ性が低い
学校に持って行ったのに充電がない!なんてことも,,,
普段からパソコンを充電する習慣がある方はいいのですが、私みたいに携帯の充電すら忘れてしまう人はパソコンの充電も忘れてしまうかも!?
また携帯でYouTubeなどの動画をずっと見ていると携帯熱くなりませんか?
それと同様にパソコンも熱くなります。
一応ファンはついているのですがデスクトップのように大きなものは搭載できません
同じ理由でカスタマイズができないわけではないのですが、知識がないと大変なことになります。
タブッレト型パソコン
マイクロソフト Surface Go(Pentium Gold/8GB/128GB) シルバー MCZ-00014 [MCZ00014]【RNH】 価格:77,534円 |
タブレットって何?という方
すごく簡単に言うとスマートフォンの大きいものです。
主にタッチ操作で行います。
大学生(20代とします)の携帯普及率は2016年度で94.2%となっています。
”総務省より引用”
総務省|平成29年版 情報通信白書|数字で見たスマホの爆発的普及(5年間の量的拡大)
慣れ親しんだ形のタブレット型を使うのも一つの手ではないでしょうか。
タブレットのメリット
- ノートパソコン同様持ち運び可
- タッチ操作可能
- 慣れているから使いやすい
- 必要な時にすぐ出せる
- キーボードと併用できる
やはり一番はタッチ操作が可能なことではないでしょうか。
カチカチ音のするマウスを使わなくてもよい所です。
さらにキーボードやマウスを接続できる種類のものもあり、ノートパソコンのように使用することが可能となっています。
タッチ入力ができるので専用のペンなどを持っていれば手書きでの入力もできます。
タブレットのデメリット
- 大きなデータの処理には不向き
- 価格がキーボートとマウスで別売り
- USBポートが少ない
大きなデメリットはUSBポート(USBを挿すところ)が少ないことです
せいぜい多くても2個といったところでしょうか。
USBポートを増設することも可能ですがそれはまた別の話とします。
何かデータを移したいときにはUSBメモリではなくSDカードを使ったりcloudを使ったりと一工夫する必要があります。
まとめ
大学生がパソコンを買うとすればノートパソコンかタブレットPCの二択でしょう。
自分に合ったものを選ぶことが重要です。
それぞれのメリットデメリットを踏まえたうえで購入しましょう。
ちなみに大学生である筆者の使用しているものをはっておきますね。よかったら参考にしてみてください。
私はプログラミングやプロジェクタにパソコンを使用することが多々あるので、こちらを選びました。
さらに授業はIpadを使用し、プログラミングはパソコンを
というように2つを並行して使用しています。
価格:140,184円 |
余談
私事ですが、当ブログを作成して約3日ですが、ブログ村というブログのランキングサイトにて1位をとることができましたのでご報告させていただきます。
全体的にみるとまだまだですがこれからも本ブログをよろしくお願いいたします。